読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

得マイル日記

マイル獲得や航空会社、国内・海外旅行、クレジットカードなどの情報を発信していきます

「京急ANAのマイルきっぷ」と「羽得2枚きっぷ」について(羽田空港からお得に移動する)

スポンサーリンク

f:id:atsu4n:20170513202657p:plain
羽田空港から都心部への移動については、京急電鉄か東京モノレールを利用する人が多いと思います。*1

特定の地方空港では「京急ANAのマイルきっぷ」と「羽得2枚きっぷ」というお得な切符が販売されています。全国17空港に設置されている京急の券売機で購入ができる切符ですが、少しだけお得なので紹介したいと思います。

 

「京急ANAのマイルきっぷ」とは

京急電鉄の羽田空港国内線ターミナル駅から品川駅または泉岳寺駅までの切符を購入する際に、マイル積算が出来るというお得な切符です。
もともとは羽田→品川のみの設定でしたが、3月から泉岳寺駅までの切符も追加されました。
片道きっぷは当日のみ有効で30マイルが積算、往復きっぷは10日間有効で70マイルが加算されます。

羽田→品川は9マイル(約14.5キロ)くらいなので、30マイルも貯まるのはお得…というのは着眼点がズレているでしょうか。
しかし、次に紹介する「羽得2枚きっぷ」の方が「お得で便利」なのでお薦めです。

f:id:atsu4n:20170513195707p:plain

 

「羽得2枚きっぷ」とは

京急電鉄の羽田空港国内線ターミナル駅~泉岳寺駅、または羽田空港国内線ターミナル駅~横浜駅までを往復、もしくは2人で片道利用することができる「2枚組きっぷ」です。
値段は共通で2枚セットで620円(1枚310円)です。羽田空港~泉岳寺または横浜の区間であれば、どの駅でも使用することができます。京急蒲田までが340円なので、それ以降であればどこでも「お得」ということになります。
有効期間は「京急ANAのマイルきっぷ」と同じで、購入日より10日間有効となっています。

この「羽得2枚きっぷ」ですが、京急電鉄の公式サイトでも紹介されていないという不思議な切符です。
品川駅で片道100円、泉岳寺駅で片道140円、横浜駅なら片道170円の割引なので、「ANAマイルきっぷ」の30マイル積算よりもお得に感じます。また、品川と泉岳寺以外の駅でも使えるので便利です。
「1人で片道1区間では使えない」のが唯一の欠点です。

f:id:atsu4n:20170513194624p:plain
▲羽田空港からの運賃表

全国17空港に設置されている専用券売機で買える

「京急ANAのマイルきっぷ」と「羽得2枚きっぷ」については、羽田空港の券売機では購入できません。
全国17空港に京急電鉄キャラクター「けいきゅん」の券売機が設置されていて、この券売機のみで購入が可能です。目立つ券売機なので見逃さないと思います。

f:id:atsu4n:20170513195606p:plain

f:id:atsu4n:20170513195701p:plain

購入方法

券売機の操作は難しくありませんが、後ろに並んでいる人がいたら焦りそうですね。
公式サイトに使い方が掲載されています。
京急ANAのマイルきっぷ | おトクなきっぷ | PICK UP 京急 | 【KEIKYU WEB】京急電鉄オフィシャルサイト
徳島空港では、券売機に使い方が記載されているパンフレットが備え付けられていました。

この使い方のマニュアルが面白かったので、紹介します。「京急ANAのマイルきっぷ」の手順ですが、「羽得2枚きっぷ」も概ね同じです。

 

f:id:atsu4n:20170513201845p:plain
▲すべてのお得なきっぷを選びます。品川までの往復の場合は手順をスキップできるボタンがあります。


f:id:atsu4n:20170513201229p:plain 
▲とりあえず都心方面を選びます


f:id:atsu4n:20170513201759p:plain
▲品川か泉岳寺かを選びます。往復切符については「次ページ」を選びます。
ここで、手のアイコンに隠れているのが「羽得2枚きっぷ620円」です。


f:id:atsu4n:20170513201248p:plain
▲ANAカードを投入するか、マイレージクラブの番号を直接入力します。


f:id:atsu4n:20170513201319p:plain

それで、最後にお金を投入すれば切符が出てくるのですが、なぜか公式サイトのマニュアルでは「投入金額310円、不足金額100円」となっています。
品川に行くなら「京急ANAのマイルきっぷ」より「羽得2枚きっぷ」の方が100円お得…というのをマニュアルで教えてくれいるのかと思えるのですが、どうでしょうか。


デメリット

お得な切符なのですが、紙の切符なのでIC専用の改札機が使えないということがデメリットです。
品川から山手線に乗り換える時も、紙の切符とSuicaを併用することになったりして、少しだけ面倒になります。
(他にも地下鉄への乗り換え等でもデメリットがありそうです。改めて追記するかもしれません。)

まとめ

羽田空港では購入できない切符なので、「該当の17空港を利用する際には使える」ということを是非覚えておいてください。四国では徳島空港と高松空港が対象です。

私の場合は品川駅で八天堂のクリームパンを買ってから京急で移動することが多いのですが、モノレールを使うこともあります。
モノレールでJALマイルを貯めたい方については、次の記事を参考にしてください。

www.atsu4nmile.com

*1:羽田空港の鉄道分担率は鉄道モノレールが60.9%、バスが22.9%、タクシーが3.2%となっているみたいです。
[参考:国土交通省の資料https://www.mlit.go.jp/common/001117507.pdf